子供が楽しそうだったか
はじめは何もわからずに歌を聴いたり先生の言葉をオウム返しにしているだけでしたが、日本語と違う響きに慣れ、出来たら先生に褒められることでやる気を出していったように思います。 先生の指導で飽きないようにダンスや手遊びゲームなどの工夫をしていただき、英語カードのカルタ遊びではだれが一番になるかと、子どもが夢中になるよう考えられた指導に感動すら覚えました。 クリスマスやハロウィンなどを始め、日本ではなじみの浅いイースターといった行事の本来の意味や英語圏でのイベントの行い方など定期的にお楽しみの会での学びが本人は気に入ったようです。 学期ごとにテストや発表会があり、面接テストでは実際に外国人の先生と話す機会が設けられ、合格することが目標になっています。
親としてうれしかった/気になったことについて
とにかく感情的に大声でヒステリックに怒鳴ったりせず、優しく丁寧に諭してくれた先生の指導が親としては嬉しかったです。 息子が躓いている箇所を教えてもらえたり自宅での学習のアドバイスもいただきました。 毎日じゃなくてもコツコツ勉強していくことで、確実に知識になっていく、そんな過程が目に見えて大きく成長できたと感じます。 習い事をさせていてよかったと思うのは、実はつい最近です。 中学校に上がってからというもの、英語の定期テストはほぼ90点台だからです。 そして自分から英語は嫌いじゃないし番強することも苦ではないと本人の口から聞けたことが一番うれしかったことです。
改善を希望する点
先生が一人なので、同じ年代の子が多いとクラスが分かれることがあります。 しかし生徒たちの相性などもあるため、人数が少ないと成績の違う子が同じクラスになりますが、その時は少し困ります。 おしゃべりが過ぎて宿題もしてこない子と同じクラスになった時は、先生が優しすぎて授業が続かないことがありました。 保護者同士で、どうにかしてくれなどのメールや連絡のやり取りがあり、結局成績が伸びない子が辞めたので、成績に違いがあり過ぎる場合はクラスを別にしていくなどの改善が必要ではと思います。
通っている/いた期間
2014年4月から