はじめたきっかけについて
両親共に10年程度の外国生活の経験があり、物心つく前から外国語に触れさせたかった。勉強ではなく遊びや生活の中で言葉に触れさせたかった希望にも合致した。
子供が楽しそうだったか
幼稚園児の頃はゲーム感覚で楽しめていたはず。家でも歌を歌っていた。ただ、単語量が求められるようになったことで、言葉ではなく勉強と認識し始めた時点で、抵抗感が芽生えてしまったと思われる。塾に頼るのではなく、パーティや外国人との交流イベントなどにもっと連れ出す必要があったかもしれない。英語塾は、限界があり、それだけに頼ったら抵抗感だけが残る可能性があると感じる
親としてうれしかった/気になったことについて
子供に継続する力が付く助けになっていると思う。ただ英語を勉強と認識した時点で、子供のモチベーションが下がってしまったため、理想的な改善方法が見つからなくなってしまった。塾、家庭、子供のベクトルは、子供の自我が生まれてきた小学校低学年でズレが生じたと思われる
このスクールの雰囲気について
初期しか見学していないものの、ゲームを交えた雰囲気はとても魅力的。ただ言葉として英語を身につけるには、塾だけに頼っても無理だと改めて感じてしまった両親は外国語(英語ではない)で仕事をしているが、大学以降に身につけたため、子供の教育で英語を楽に身につけてあげたかったが、そう簡単ではなかった
コース・カリキュラム・指導内容について
リスニング、ライティング、セレクトなどがあるのは良い。ただあまりきっちりどんなカリキュラムがあるか把握していない。
施設・設備について
先生の人間性もとても魅力的。残念なのは子供のモチベーションが外国文化や外国語にないこと。好きなものに触れるために英語が必要なければ、言葉として身につかない。
改善を希望する点
雰囲気。先生の人柄ともに申し分ない。カリキュラム自体は、日本にいながら英語を話せるようになる内容になっているとは思えない。英語の人気アニメ、ゲーム、スポーツなどの話題で興味を英語文化に引っ張ってくれたら、効果的だと思う