はじめたきっかけについて
低学年の頃から「塾」というイメージはなかったが、何かしら頭を使う物には通って欲しいという考えがあった。自分のように計算がパッと出来ないと困るという思いもあり体験をさせてみた。教室が開いている時間に来て勉強していくというスタイル。どうしても混み合う時間帯があり質問したり見てもらいたいが、なかなか来てくれないという時もあるようだ。が、教えなれているベテランの先生方が少し時間を延ばしてくれたりして調整しながら対応してくれている。
子供が出来るようになった/変わったことについて
少しは計算できるようになったという印象。自分のように数字が苦手・・というイメージはないので安心している。
子供が楽しそうだったか
年に二回くらいか、商品が出る検定が教室内で行われている(有料)。自分の目指している級ではなく学年で内容が決められており満点賞・参加賞といった形で何かがもらえるテストは楽しいらしい(実際の様子は忘れたが、例えば1級を取っている児童であっても2年生であれば5級程度の問題といった具合)。
親としてうれしかった/気になったことについて
検定に向けて少しは頑張ろうという前向きな姿勢を持つことができるようになったと思う。これくらいまで出来る様になったら受験してみようと先生から提案してくださるので本人も自信をつけて臨めているようだ。
改善を希望する点
混み合う時間帯が出てしまい、待ち時間が長くなる時は指導者を増やすとか、低学年は帰宅時間が早いから推奨時間は この辺り・・など提示があると より快適かなとは思っている。