はじめたきっかけについて
4月からの小学生生活を控え、長い放課後を学童保育と習いごとでフォローしてくれる、ウィズダム アカデミーに慣れてもらおうと、年中さんの秋から、保育園に週一回迎えに来てもらい、書道教室の習い事を先行して受講し始めました。意外にはまり、2年生の2月には主催の「あきつ会」で優秀賞をいただくなど、3年生の今も楽しく通い、学校の毛筆も前向きに取り組んでいます。
子供が出来るようになった/変わったことについて
硬筆から入り、2年目後半から毛筆に。ノートをとる字は小学生男子らしくなかなかに汚い(残念!)ですが、お書き初めや毛筆授業では堂々とした字が書けて学校の先生やお友達にも褒められています。本人の自信の源になり、また少し年配の優しい先生との関係性も温かくしっかりした絆になっていることが親としても嬉しく思っているポイントです。
子供が楽しそうだったか
基礎の基礎を、優しく基本から何度も丁寧に教えてくれたことがうちの子にとってはとても相性の良いことだったようです。
親としてうれしかった/気になったことについて
「あきつ会」という全国的な組織に属している先生のお教室なので、年に一回、学年ごとの優秀作品を表彰してくれる機会があります。トロフィーや賞状を、新国立美術館のホールで授与いただくのですが、小学2年生の時にその機会を得られたことは親にとってもよい刺激となりました。
改善を希望する点
特にありません。
通っている/いた期間
2016年12月から