はじめたきっかけについて
新規開校のチラシが自宅ポストに投函されて、このスクールのことを知った。野球に興味を持ち自分でもやってみたいと思い始めていた息子を見学会に連れて行ったところ、「楽しいからまた来たい」と言うので入会した。先生がすべて一人で面倒を見て下さるので、母親がお茶当番をするなどの負担がないことが最大の決め手だった。
子供が出来るようになった/変わったことについて
従来の少年野球チームなどのような怒鳴る・いびるといった指導をしないので、のびのびとプレーでき、スポーツをすることが好きになった。親が同行しない合宿が年に数回あり、学年の違う子どもたちと集団生活をすることにより、どんな子とも仲良くできるようになった。
子供が楽しそうだったか
先生は、プレーでミスをしても怒鳴ったりなじったりせず、やり方を丁寧に指導して下さる。練習態度が良くないなどの時にはもちろん叱ることもあるが、子どもの人格を否定するような言い方はしないので、子どもたちからも保護者からも信頼が厚かった。 年に数回キャンペーンがあり、誘った友達が入会するとプレゼントがもらえた。息子は、合宿で養った社交性で小学校の同級生を度々勧誘し、いろいろな景品をいただいた。
親としてうれしかった/気になったことについて
子どもたちの欠点よりも長所にフォーカスして指導して下さったので、息子も前向きな気持ちで頑張れた。のびのびと失敗を恐れずに練習に取り組んでいたのが印象的だった。一人っ子なので、年齢の違う子たちと同じ目標を持って活動出来たのが良かった。
改善を希望する点
入会して数年後から、特定の生徒だけが参加する選抜クラスのような仕組みができたが、参加費が月謝とは別に必要で、スクールにどれだけ貢いだかが上に行けるかいけないかのボーダーラインになっているように感じて残念だった。