小笠原派糸東流空手道拳修会

「小笠原派糸東流空手道拳修会(以後拳修会)」は神戸市を拠点に活動する空手道場です。

老若男女問わず下は3歳の幼児から上は50歳を超えた大人までが共に汗を流して練習しています。
「試合に勝ちたい！」というバリバリの競技志向の人も「健康のために運動したい」というエンジョイ派の人も一緒に楽しく練習しています。

拳修会では試合に勝つためのテクニックだけではなく、「空手道」という武道に通ずる精神、礼儀、礼節をも重んじて指導しています。
普段の練習で身につけた武道精神、礼儀、礼節はお子様の将来において、「必ず役に立つ財産になる！」と信じております。

道場生だけでなく指導員も己の「空手道」を探求し日々の鍛錬に励んでいます。
我々と一緒に学んでいくことを心より望んでおります。

拳修会では随時、見学、無料体験を受け付けております。
少しでも興味を持たれた方は是非、道場に足を運ばれ、実際に見学、体験されることをお勧め致します。

■ 個人一人一人のレベルに合わせた指導
人間には人格が有りこの世には誰一人自分と同じ人は存在しません。
空手道場においても、何年も練習している有段者からまだ道衣も持っていない初心者まで様々な人が在籍しています。
拳修会では複数の指導員が個人のレベルに応じて指導に当たっています。
全国レベルの道場生も在籍していますが、初心者も安心して学ぶことができます。

■ 「形」も「組手」も教えます
東京オリンピックで初めて空手競技を見た方も多いと思いますが、空手には「形競技」と「組手競技」の２種類があります。
拳修会では形競技でも組手競技でも実績のある指導員が指導に当たっています。
試合前には各個人の競技のためにそれぞれの集中レッスンを行うこともあります。

■ 心身共に鍛えます
空手は全身運動であり空手の技術を学ぶことにより自然と体力は身につき、強くたくましくなっていきます。
拳修会では空手の技術だけではなく礼儀、礼節を学ぶことを重視しています。
挨拶から始まる人との接し方、下級生への思いやり、試合、試験などで体験する緊張感など、空手道を通じて学んだことはお子様の将来において必ず役にたつ財産になるでしょう。