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個別指導アップ学習会の塾インタビュー
本ページは、インタビュー及び、塾様から提供いただいた情報を元に作成しました。
本日は、設立8年にして大阪・兵庫・奈良で100教室を突破したアップ学習会さんにお話を伺います。
まずは100教室おめでとうございます。
ありがとうございます。マンションの一室からはじまったアップ学習会ですが、100教室の突破は、成績を上げることだけではなく、生徒の「夢」を応援してきた結果だと思います。
「夢」ですか。
はい。アップ学習会は、夢を応援して、笑顔にすることを目的としています。
子どもは、夢を持つと勉強が楽しくなり、自分から机に向かうようになります。つまり、自発的に勉強できる子が育つということです。
なるほど。自分から勉強できるようになれば、おのずと成績は上がりますね。
設立当初は教室展開をする予定はなかったんです。しかし、子どもが「夢」を持ち成績が上がった当時の保護者様の口コミで、別の地域でも勉強を教えて欲しいとお声があがり、それに応えていく内に自然と教室が増えていきました。
ありがたいお話ですね。
まだ夢を見つけていないお子さまへの取り組みはどうでしょうか。
まだ夢のない塾生には、夢が見つかった時に選択の幅が広がるよう励まし一緒に勉強に取り組んでいます。
全教室にある、塾生の夢の掲示。この夢を目指して、塾生は自発的に勉強するのです。
目標を達成したら、しっかりと表彰して、やる気を引き出します。
その他には何か取り組んでいますか。
勉強と部活動や習い事の両立を推奨し、徹底的にサポートしています。なぜならば、 夢の達成には人間的な成長が不可欠だからです。
部活動や習い事が人間的な成長につながるということでしょうか。
そうです。よく入塾の際に、部活動を辞めることを検討している方がいるのですが、その必要はなく、両立が可能であることをじっくりお話させて頂いています。
部活動を続けたいお子さまにも安心ですね。
はい。さらに、大学で実際に部活動と勉強を両立している講師からも話を聞けるので、とても説得力があるのも魅力です。
お子さまの夢の実現のための勉強と部活動の両立なんですね。
保護者さま、お子さま、教室長が一緒に考える懇談。保護者様はもちろん、お子さまの意見も尊重します。
それでは、「ぴったり個別」について教えて頂けますか。
はい。「ぴったり個別」とはアップ学習会だけの指導方法です。特徴の1つとして、80分の授業の中ならば、学びたい教科を自由に選べることがあげられます。
何教科でも選ぶことができるんですか。
はい。そのため、その子の能力や状況に合った勉強をすることができます。一般的な5教科だけでなく、美術や音楽などの副教科を勉強することもできるんですよ。
副教科も教えてもらえるのは珍しいですね。
そうですね。副教科のテスト対策でも、必要とあれば私たちは塾生と一緒に考えます。
個別指導をよりつきつめた指導方法、それが「ぴったり個別」なんですね。
5教科の指導はもちろん、効率的な学習方法など、勉強方法についても教えていきます。
「ぴったり個別」でひとり一人に合った勉強を追及していきます。
しかし、それでは「ぴったり個別」を実行する講師の皆さんは大変ではないのでしょうか。
実際、とても大変です。なので、講師には厳しい基準をもうけています。
基準について教えていただけますか。
最初に入社テストがあり、中学生の5教科を教えられる学力は必須です。また、お子さまの前に立つまでには研修もあります。
テストと研修をクリアしないと講師にはなれないんですね。
講師となった後にも2ヶ月に1回は、講師同士で勉強会を行い、年に2回は、大規模な定期研修会を行っています。
その定期研修会では、どのようなことをするのでしょうか。
授業のロールプレイングはもちろんですが、塾生の夢を応援する講師が夢をもっていることが大切なので、私が熱い想いを込めて話をさせて頂きます。
講師は大学生とのことですが、お話を聞いていると、そんな風には思えないですね。
私たちは、講師のみんなを尊敬の意味を込めて「先生」と呼びます。先生たちと私たちは対等な関係であり、「夢を応援する」大切なパートナーなのです。
アップ学習会の講師約500名が集まる定期研修会。みんな真剣に机にむかいます。
厳しい基準を満たしているからこそ、塾生が頼れる講師が生まれるのです。
よくわかりました。ところでアップ学習会では様々なイベントも開催しているとお聞きしたんですが。
そうですね。例えば、オフィシャルスポンサーをしているJリーグセレッソ大阪の試合会場では「夏休み宿題イベント」。MBSが主催している秋まつりでは、「サッカー教室・野球教室」を開催しています。
なぜ、そのようなイベントを開催しているのですか。
様々なイベントにふれてもらうことで、夢のキッカケを見つけてもらえたらと考えているからです。さらに、子ども全体が対象なので、塾生ではなくても参加できます。
塾生限定ではないんですね。
子どもに夢のキッカケをあたえるためのイベントですからね。塾生でなくても、ここで夢をつくってもらえれば良いという考えです。
なるほど。すばらしいですね。
子どもの夢を応援するNPO法人「日本こども夢支援協会」も立ち上げております。これも夢を応援して、笑顔にすることの延長ですね。
ありがとうございます。お話を聞いていると、どんなことにもアップ学習会の、子どもの「夢」への熱い想いが込められていることがわかりました。
そうですね。気になるイベントがあれば是非、参加して頂きたいです。詳細はお気軽にお問い合わせいただければと思います。
皆さん、ぜひ参加してみてください。吉村塾長、本日は貴重なお時間ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
セレッソ大阪の「夏休み宿題イベント」の様子。サッカースタジアムに特設の教室が出現します。
「夢を応援して、笑顔にする」という理念は、元サッカー日本代表のセレッソ大阪森島アンバサダーにも支持されています。
今回インタビューを受けてくださった吉村塾長。
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